【ikattoの名前の由来】トルコ伝統布「イカット」に込めた想いとブランド誕生秘話

私のストーリー

こんにちは。ikattoを運営しているハルです。

ハル
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今回は、ブランド名「ikatto(イカットと)」に込めた想いと、その背景をお話ししたいと思います。

「ikatto」の名前の由来は、伝統織物「イカット」から

ブランド名の「ikatto(イカットと)」は、トルコや東南アジアで古くから伝わる伝統織物「イカット(ikat)」に由来しています。

イカットは、糸をあらかじめ染めてから織る「絣(かすり)」の一種で、独特のにじみやぼかし模様が特徴。
一つひとつ手作業で織られるため、同じものがふたつとない、世界に一つだけの布です。

ハル
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初めてトルコでこの生地を見たとき、色彩と質感に心を奪われました。
そこからikattoというブランドが始まったんです。

トルコの職人による手仕事のバッグをお届け

ikattoのバッグは、すべてトルコの職人さんが手作りしています。

現地の信頼できる工房から、厳選して仕入れを行っています。

ハル
ハル

工房では、何世代にも渡って手仕事を受け継いできた職人さんたちが、
丁寧にバッグを作ってくれています。

イカット生地の柄の出方、革の選び方、縫製の一つひとつにまでこだわりが感じられ、
まさにアート作品のようなバッグだと思っています。

ブランド「ikatto」に込めた想い

ブランド名に「ikatto」と名付けたのは、以下のような想いを込めたからです。

  • 🌿 伝統を未来につなぎたい
  • 👜 手仕事の温もりを、日常に届けたい
  • 🌍 職人さんとお客様をつなぐ“橋”のような存在でありたい

イカットという伝統技術が、現代の日本でも生活の中に自然に溶け込んでほしい。
そんな気持ちで、ikattoという名前を選びました。

あなたの毎日に、少しだけ特別を。

ikattoのバッグは、決して大量生産されたものではありません。

だからこそ、持つ人の個性や感性にフィットするような、
「あなただけの特別な一点」になってくれるはずです。

ハル
ハル

これからもトルコの手仕事の魅力を、日本のみなさんに伝えていけたら嬉しいです。

次回は「なぜ顔出しせず販売しているのか?」について書いていきます。
どうぞお楽しみに♪

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