なぜイカットバッグを扱うのか?ブランド誕生ストーリー

私のストーリー

こんにちは。ikattoを運営しているハルです。
今日は、私がこのイカットバッグを扱うようになった理由、そしてブランドが生まれたきっかけについてお話しします。

ハル
ハル

「この生地、なんだか見ているだけで心があたたかくなる…」
それが、すべての始まりでした。

旅先で出会った、忘れられない布

私がイカットに出会ったのは、ある旅先。
市場でふと目にとまった布に、なぜかとても惹かれたんです。
にじんだ色合い、不揃いな織り目。それが逆に、手仕事のぬくもりを感じさせてくれました。

ハル
ハル

イカットって「完璧じゃない美しさ」があるんです。
ひとつひとつ、世界にひとつだけの表情。

「もっと多くの人に知ってほしい」

日本に戻ってからも、あの生地のことがずっと心に残っていました。
そして思ったんです。「こんな素敵なものが、なぜ知られていないんだろう?」
イカットの魅力を、もっと多くの人に届けたい――そう強く感じたのが、ikattoのはじまりでした。

なぜバッグにしたの?

ファッションが好きな私は、「日常の中で自然にイカットを楽しんでもらうにはどうしたらいいか?」を考えました。
答えは、バッグでした。

ハル
ハル

バッグなら、毎日使えて、ふとした時に会話のきっかけにもなりますよね。

ikattoに込めた意味

「イカット」+「日常を共にする」=ikatto。
イカットの魅力を、たくさんの人に知ってもらい、日常にイカットを感じてほしいという願いを込めました。
手に取った方の日常が、少しでも豊かになりますように。

おわりに

ikattoは、まだまだ始まったばかりです。
でも、だからこそひとつひとつの作品に、心を込めて向き合っています。

ハル
ハル

「こんな想いがあったんだ」
そう思っていただけたら、それだけでとても嬉しいです。

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